2013年11月4日月曜日

衣装の着こなし方で体形をカバー

衣装の着こなし方で体形の欠点を隠して長所を引き出すことができる。
バランスが大切だだが、着方として2種類あると言われている。
XラインとIラインの着方だ。シルエットであるのだが、Xラインは服を着た時、ウエストを絞り、胸とお尻をメリハリをつけること。Iラインは縦長に着る。
Xラインは小柄で全体的にふくよかなタイプに適していて、Iラインは大柄ずん胴なタイプがいいとされている。 決まりはないが、自分の体系の特徴をつかむことが大切だ。あくまでもバランスが大切で、その感覚を大切にしたい。最近の定番であるチュニックは、体のラインを隠して万能かと思えるが、かえって太くみえることもあるので注意が必要である。長いストールは縦長効果があり、おなかもカバーできる。また、長いネックレスはお腹から目をそらして注目を集めるので、うまく使用したい。おなかやおしり、太ももが隠れるロングカーディガンやワンピースなでウエストを分けずに縦長にすることもできます。いろいろ工夫次第ですね。

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